インスタ広告は、なんと1日100円から始めることができます。しかし、1日100円では、反応が取れないので、1日1,000円〜くらいからスタートするのがおすすめです。
予算が厳しければ、ある一定期間に集中して配信するのもありです。
例えば、月の1日から10日に集中して1日予算1,000円に設定する。
CMや新聞広告と比べると、低予算から始めることができるインスタ・FB広告はとても魅力的な広告です。
インスタ広告の注意点
インスタ広告は、設定された予算を使い切ります。
たとえ反応が悪くても、インスタグラムは気にしません。
決められた金額を使い切ります。
1日10万円で設定されていれば、10万使い切ります。
ここで注意して欲しい事を2つお伝えします。
反応の悪い広告はすぐにストップ
出稿した広告の反応が悪い場合でも、広告費用は機械的に使い切るため、
その反応がない広告費用が無駄になります。
ですので、反応が良くない無駄な広告はすぐに止めるようにしましょう。
止めない限り使い続けます。
機械学習に要注意
さらにクリックされていない反応が悪い広告を出し続けると、
AIが「これくらいのパフォーマンスで問題なし」と判断してしまいます。
さらにAIがパフォーマンスの良くない配信先を選ぶようになります。
結果的になかなかパフォーマンスが上がらなくなりますので
費用をかけて広告を出すのでしたら、無駄にしないようにキチンと数字で計測することです。
まとめ
インスタ広告は、低予算から始めることができますが、
反応が悪い広告は止めることが重要です。
反応が悪い広告をそのまま放置しておくと、
インスタグラムのAIが、パフォーマンスが上がらないような配信先を選んで配信するようになります。
反応の良い広告を出すためには、しっかりと運用していくことが大切です。
初心者向けのポイント
- 予算は1日1,000円〜からスタートする
- 反応が悪い広告はすぐに止める
- 基準を持って運用する
これらのポイントを押さえて、インスタ広告を成功させましょう。